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正月競馬 [競馬]

さて今年も競馬がスタートしました。中山金杯、ガーネットSと
田中勝春騎手が2日連続重賞制覇という派手なスタートになりました。
今年もどんな馬が活躍し、どんな名勝負がくりひろげれられるか楽しみです。

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記憶に残る馬物語14(タガノテイオー編) [競馬]

今回は2000年に3歳(旧年齢表記)を迎えた世代の話です。
この世代は近年でもまれに見るレベルの高い世代といわれています。
その中でも今回取り上げるのはタガノテイオーです。

父サンデーサイレンス、母父ダンチヒで両馬譲りのスピードと瞬発力を
兼ね備えた馬でした。それでありながら1800mの東京スポーツ杯3歳Sを
勝ったように距離の融通もある程度きいたのではないかと思います。

デビュー札幌でした1番人気に推されましたが2着。勝ったのが後に
ダービー、ジャパンカップを勝ったジャングルポケットですから仕方ないところですか。
ちなみに後にまた戦うことになるメジロベイリーは5着。
ちなみにこの新馬戦は出走した8頭が後に全て勝ち上がっており、
非常にレベルの高い戦いだったといえるでしょう。
折り返しの新馬戦は相手がほとんど変わらなかったこともあり快勝。
メジロベイリーは3着でした。

そして連闘で迎えた札幌3歳S。4番人気ながらしぶとい走りで2着に入ります。
勝ったのはまたしてもジャングルポケット。1番人気ながら3着だったのは
後に阪神3歳牝馬S、桜花賞、秋華賞を勝つテイエムオーシャンですから
やはりこの札幌開催はレベルが高かったのでしょうね。

430kgくらいと牡馬としては小柄ながらも力強い走りを見せるタガノテイオー。
次走に選んだのが東京スポーツ杯3歳Sでした。人気は新馬戦でテイエムオーシャンに
負けた後未勝利の身でオープンクローバーSを勝ったウィンラディウスでしたが、
中団からしっかり伸びたタガノテイオーが勝ち、重賞制覇を果たすとともに
朝日杯3歳Sの有力馬に名乗りをあげたのでした。

そして迎えた朝日杯。ジャングルポケットがラジオたんぱ杯にまわることもあり
同馬以外に先着を許していないタガノテイオーにとってはチャンスです。
しかし他にも前述のウィンラディウスに2戦2勝のエイシンスペンサー、
岩手の刺客ネイティブハート(まだ現役ですね)、京王杯を勝ったテイエムサウスポー、
後にスプリンターズSを勝つカルストンライトオも出ていました。

レースはそのカルストンライトオの逃げではじまり、直線先頭に立ったのがネイティブハート。
しかしそれをタガノテイオーが交わし、突き放すかと思いきや
坂の上りで脚色が鈍り、2度負かしたはずのメジロベイリーに一気に交わされて
勝負あり。天皇賞馬メジロブライトを兄に持つメジロベイリーが未勝利を
買ったばかりの身ながら見事GIを制したのでした。
一方のタガノテイオーはレース後藤田騎手が下馬。
何と脚を粉砕骨折しており予後不良となってしまったのでした。合掌。

レース後藤田騎手は残り1ハロンくらいからおかしくなったとコメントしています。
そしてまともならぶっちぎっていたとも。その通りでしょう。
脚が痛いながらも2着に食い込んだタガノテイオーの命をかけた走りには
本当に恐れ入るばかりです。一部で藤田騎手の対処を批判する声もありましたが、
故障に気づいた時点は勝負どころであり、下手に急に止めようとすると
後や横の馬に被害が及ぶ可能性が非常に高いため、個人的には
最後まで走らせたのは最善の選択だったと思います。
しかし本当に残念なことになりました。

この世代はこの後ラジオたんぱ杯3歳Sで1着が幻の3冠馬アグネスタキオン、
2着ジャングルポケット、3着が後にJCダート圧勝のクロフネという名勝負が見られたり、
他にも菊花賞、有馬記念、天皇賞春マンハッタンカフェや
宝塚記念を勝ったダンツフレーム、GIを勝てなかった馬でも
サンライズペガサスやエアエミネムなどを輩出しています。
また牝馬でもレディパステル、ローズバドが出ており本当にレベルの高い世代です。
そんな世代の中でもトップクラス(朝日杯3歳Sでは1番人気)だった
タガノテイオー号がもし故障なく走っていたら間違いなく彼らと好勝負を
演じていたと思います。本当にその姿を見たかった。
あまりにも早い非業の死を遂げたタガノテイオーですが、馬券を取らせてもらったこともあり
いつまでも忘れることはないでしょう。最後にもう1度合掌。


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有馬記念回顧 [競馬]

食事の時間に合わせて仕事を抜け出しテレビで見ようと思ったんですが、
いかんせん忙しくて食事に行けたのはレース終了後でした。

さて結果は
1着 ◎ディープインパクト
2着 ▲ポップロック
3着  ダイワメジャー
4着 ○ドリームパスポート
5着  メイショウサムソン

ということで予想的中。まあ順当といっていい結果でしょう。以下はVTRを見て思ったこと。
ディープは懸念された馬体減もなく、折り合った時点でこれは力は出せるという感じ。
ということは力は一枚上ですから順当な勝利でしょう。
ラストランというプレッシャーの中きっちり仕上げた厩舎関係者、最高の騎乗をした
ジョッキーとも素晴らしいことだと思います。感服いたしました。

2着ポップロックは予定より前の位置取りだったものの仕掛けを遅らせたペリエの好判断で
しっかり伸びてきました。適度に上がりがかかった流れがよかったのでしょう。
もちろんペリエ騎手の好騎乗も好走の要因です。
3着ダイワメジャー。実は自信を持って切りました。レース前まではジェニュインレベルだと
思っていましたが、バブルガムフェローレベルですかね。正攻法で直線もばてていませんから
力は出し切れていると思います。2着とは距離適性の差でしょう。

4着ドリームパスポートは4コーナーでごちゃついたのが痛かったのでは。
直線では伸びてきていますが最後はわずかに3着に届かず。
ただ大崩れはしていないだけにやはり大した馬です。馬体増も影響したか。
5着メイショウサムソン。今日は積極的な競馬で見せ場は作りました。
菊花賞、ジャパンカップに比べると内容のあるレースで今後につながるのでは。

まあ結局のところ多くのファンが望んだ結果になってよかったのではないでしょうか。
個人的には引退するのがもったいないと思いますけど。もう1年できるのになぁ。
あまり好きではなかったけど馬券の軸としては信頼できただけに。
種牡馬としては正直現役時代のようにNO.1になるのはまず無理だと思うので
もう一度世界を目指して欲しかった気もしますけどね。

まあ最後に予想が当たったのでよしとしましょう。


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有馬記念予想 [競馬]

ついに明日は中央競馬の一年の締めくくり有馬記念です。
今年は既にディープインパクト一瞬という感じで注目度も非常に高いですね。
しかし競馬に絶対はありません。
ディープ最上位は認めつつも、何とかディープが崩れる可能性を考えて見ましょう。

有馬記念で穴を開けるパターンは二つ。一つは楽に先行して粘りきるパターン。
1992年優勝のメジロパーマー、2001年2着のアメリカンボス、
更には2002年2着のタップダンスシチーが典型です。
もう一つは直線で抜群の瞬発力を見せて差し切るパターン。
1991年優勝のダイユウサク、2001年優勝のマンハッタンカフェが典型です。
では今年はどうなるのでしょうか。おそらく大逃げを打つのがアドマイヤメイン。
離れた先行勢にダイワメジャーコスモバルク、メイショウサムソン、トーセンシャナオー、
トウショウナイトあたりが続き、その後ろにデルタブルース、ドリームパスポート、
アドマイヤフジ、ウィンジェネラーレ、ポップロック、スウィフトカレントと続いて
ディープインパクトとスイープトウショウが後方から。

先行勢が早めの競馬を匂わせているため総崩れとなる可能性がまずあります。
そうするとディープインパクト有利。立ち向かえそうなのは粘り強いドリームパスポート、
長く脚を使えるデルタブルースと一発をにおわせるポップロックの角居勢、
更に一瞬の切れ味があるスイープトウショウまでと思います。
反対に前残りの可能性もありますが2番手以降はディープも照準を合わせているはずなので
残るとしたらアドマイヤメインだけと見ています。

ということでディープはやはり連軸としては信頼できますね。
状態は前走以上ということはないと思いますが、絶対能力が一枚上なだけに
2着は外さないのでは。ということで結論は
◎ディープインパクト(実力最上位。力を出せれば連は外さない。)
○ドリームパスポート(堅実さが魅力。追える内田騎手とのコンビで◎に迫る。)
▲ポップロック(消耗戦での差し争いに強い。ペリエ騎乗も脅威。)
△デルタブルース(長くいい脚を使える。前走の勢いを持続。)
△スイープトウショウ(ムラはあるが嵌った時の末脚はディープにもひけをとらない。)
△アドマイヤメイン(菊花賞でも完全にバテてはいない。自分のペースで行ければ恐い。)

ディープインパクトから馬複で。ただアドマイヤメインが逃げ切るようなことがあると
2着も薄目がきて波乱になりそうな気もします。
ということで明日は仕事のため生で見れず、かつ馬券も買えなさそうですが
気分良く終わりたいところです。


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記憶に残る馬物語13(ブロードアピール編) [競馬]

前回は東京の直線に賭けたユーセイトップランでした。
さて今回は今まで自分が見てきた馬の中で最もすごい追い込みを見せてくれた
ブロードアピール編です。この馬はとにかくすごい。
まずは2000年の根岸ステークスの映像がyoutubeにあるのでご覧下さい。

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記憶に残る馬物語12(ユーセイトップラン編) [競馬]

競馬の世界で記憶に残る馬。それは多くが個性を持った馬です。
逃げ馬、追い込み馬、ダートに強い馬、気性の悪い馬、その他色々な馬がいますが、
もちろんある程度の実力は必要なものの、きらめくような個性を見せる馬、
それが記録よりも記憶に残る名馬となるわけです。
今回はそんな馬の中から東京の長距離巧者、ユーセイトップランをとりあげます。

1993年生まれのユーセイトップラン、デビュー戦が96年の2月、新馬戦でした。
今からすると考えられない芝1600m、10頭立ての9番人気で、
結果は1着から6秒も離されたシンガリ負け。確かに父ミルジョージは晩成かつ
芝の長距離に強い血統ですが(イナリワンやオサイチジョージなどが代表産駒)
気性が悪くムラ駆けするとはいえあまりにも見事な惨敗でした。
その後休養を挟み秋に復帰したユーセイトップラン。しばらくは勝てませんでしたが
もうすぐ未勝利戦がなくなるギリギリのところで勝つと、その年の年末に2勝目、
翌年も2勝と晩成の血統を徐々に活性化させていきました。

彼が躍進を遂げたのが98年です。6歳になったユーセイトップラン、年明け初戦の
オープン寿Sは4着。しかしこのレースは上位3頭がアラバンサ、ランフォザドリーム、
ヴィクトリーバンクといずれも後に重賞で活躍する馬でしたから仕方ないところ。
続いてオープンの万葉Sに挑戦。格上挑戦といえども実質は準オープンのレース、
後方待機から直線で先に抜け出したステイゴールドをハナ差捉え勝利。
勢いに乗って進んだダイヤモンドSも後方待機から直線で末脚を炸裂させ
再びステイゴールドを差し切って重賞初制覇を飾りました。
とはいえどもハンデ戦のGⅢ。この後GI、GⅡにも挑戦するものの
GⅡでは掲示板に乗るのが精一杯、GIでは惨敗という結果でこの春を終わりました。

宝塚記念出走後、休み明けで挑んだのがアルゼンチン共和国杯。
いつも通りの後方待機、18頭立てで4角17番手から33秒8の鬼脚で
16頭をまとめて差しきり重賞2勝目を飾ります。GⅡを勝ち勢いに乗りますが
ジャパンカップは6着、有馬記念は12着と低迷しました。
悪い流れはそのまま続き何と翌99年は5戦して全て二桁着順、更に2000年初戦の
日経新春杯も13着と惨敗。見限られてもおかしくない成績でしたが、
3年連続でダイヤモンドSに出走となりました。

2年前に勝ったとはいえ、昨年は13着と惨敗したレース。上がり目も乏しく、
率直に言えば厳しいレースですが、一つのドラマが待ち受けていました。
その前に同じ音無厩舎のエガオヲミセテについて書かなければなりません。
JRAに登録された馬の中で初めて「ヲ」が使われたのがこの馬。
今年の高松宮記念を勝ったオレハマッテルゼの全姉です。
阪神牝馬S、マイラーズCを勝つなど豊かなスピードを持った同馬。
距離が長いといわれたエリザベス女王杯でも3着に粘るなど
牝馬の重賞戦線に欠かせない馬として活躍していました。

そして2000年2月11日。ダイヤモンドSの2日目の未明、宮城県の山元トレセンで
漏電が原因と見られる火災が発生。厩舎1棟を焼きました。
30頭いた馬の中から助け出されたのはわずか8頭。そして命を落とした
22頭の中に放牧に出されたばかりのエガオヲミセテもいました・・・
看板馬を失った厩舎関係者の悲しみはいかばかりのものだったでしょう。
当然悲しみに打ちひしがれたままこのダイヤモンドSを迎えたのでした。

さてこれを踏まえて話をダイヤモンドSに戻しましょう。ユーセイトップランは7番人気。
鞍上はテン乗りの後藤騎手、スタートはいつも通り14頭立ての14番手で1~2コーナーへ
進みます。このまま4コーナーまで死んだふりをして直線末脚を繰り出すのが
この馬のパターンでしたが、後藤騎手はいつもよりも早めに仕掛けようと
3コーナーにはいるところから徐々に進出を始めようとします。
しかし予想外に馬の反応がよく3コーナーで先団に取り付き、4コーナーでは
後続を離して先頭に立つという驚きの展開。俗に言う大まくりですが、
長距離戦、ましてや直線の長い東京コースではタブーとも言える乗り方でした。
しかしトップランの足取りは衰えることなく府中の長い直線をそのまま一人旅。
2着に2馬身半の差をつける快勝で重賞3勝目を飾りました。

天国へ旅立った同厩エガオヲミセテへ捧げる勝利といっては言いすぎでしょうか。
ちなみに同じに行われたきさらぎ賞。勝ったシルヴァコクピットの兄スターシャンデリアも
またこの火災で命を落としたのでした。同厩の馬と兄を直前の火事で失った馬が
同じ日に重賞を制覇。見えない力を感じずにはいられません。
ちなみにレース後「笑顔を見せて」いた後藤騎手に対し、音無調教師は
泣き顔になっていました。そして、ユーセイトップランの勝利について聞かれると、
「天国
のエガオが後押ししてくれたんだと思う」と答えたそうです。

今振り返っても本当に痛ましい出来事でしたが、その中で劇走を演じ
厩舎関係者を勇気付けたユーセイトップランは間違いなく記憶に残る名馬でしょう。
その後同馬は1年半あまり現役を続けますが勝つことなく引退、
現在は世田谷の馬事公苑にいます。
後方一気という強烈な個性を持っていた馬ですが、このダイヤモンドSの
劇層で一層印象深い馬となったのでした。

さて今回はこの辺で。


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今日のお馬を振り返ってみる [競馬]

今日は休みだったので午前中はずっと寝た後午後はお決まりの競馬中継で。
フェアリーSはすいません、大西騎手しか追ってませんでした(苦笑)
直線で前が詰まったときはあーという感じで、結局シンガリ負け。
しかしデビューから18年で200勝あまりしかできなかった騎手が
自らの技術でサニーブライアンを2冠に導いてから10年近くで300勝余り
積み上げたのですから、とても立派なものです。
記録よりも記憶に残る大西直宏騎手、本当にお疲れ様でした。
↓のサニーブライアン列伝を読むとジンときてしまいます。
http://www.retsuden.com/vol20.html
これで現役ダービージョッキーは武豊、藤田、角田、アンカツ、石橋守と
全員関西の騎手になりました。関東の騎手も頑張れ。

結局フェアリーSは単勝万馬券ですか。2歳戦は難しいですね。
一方の阪神C。フサイチリシャールが朝日杯以来1年ぶりの勝利。
父がクロフネ、母フサイチエアデールという良血馬。
去年は順調だったんですが、今年に入ってから適性を図りかねていたようです。
父譲りのダート適性はなく、逆にNHKマイルを勝った父、朝日杯を勝った自身が
示すとおり短距離路線に活路を見出すこととなりそう。
今回の勝ちでまたいい方向へ向かうのではないでしょうか。

さて来週はついに有馬記念。馬券を買う余裕があるかはわかりませんが、
またまた乗り替わったドリームパスポートで心中の予定。
ディープが強いのは認めますが、不安材料はジャパンカップよりは多いと思います。


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うーむ、暇がない [競馬]

ここのところ毎日のように10時過ぎまで残業→12時過ぎに帰宅→即寝るという
生活の繰り返しなのでなかなかブログを書く暇がありません。
おまけに職場に風邪が蔓延し、自分も咳がゴホゴホでる有様。
まあ忙しいのも後少し(だと信じたい)なので我慢のしどころです。

今週はGIがないので馬のほうもテンションが低いです。
しかし馬の100の質問はそこそこの反響があったようでよかったです。
距離別の最強馬について少し補足しておくと、スプリントのサクラバクシンオーは
1200mが8戦7勝、1400mで4戦4勝です。(それ以外で9戦0勝)
種牡馬としても高松宮記念をショウナンカンプが制し、親子2代でスプリントGI制覇となりました。
現役最後のスプリンターズSはレコードで4馬身差の圧勝。まあ順当でしょう。

マイルは確かに18戦14勝2着3回の伝説を誇るニホンピロウイナーや、
マイル7戦7勝で日本のマイルGI3度制覇とともにフランスのマイルGIも制したタイキシャトルも
当然候補に上がります。しかしここはあえてマイルのスペシャリストということで
1400も1800もイマイチ、でもマイルはGI2勝を含め8戦8勝のトロットサンダーを
推したいと思います。残念な形での引退も含め、思い入れがかなり入っています。

中距離は候補が多いです。当然オグリキャップなんかも候補ですが、
やはりサイレンススズカです。98年金鯱賞と毎日王冠を見てくださいという感じ。
金鯱賞では2着に大差をつけ(前年の菊花賞馬を2秒7ちぎった)レコード勝ち、
毎日王冠では次走でジャパンカップを勝ち、翌年には凱旋門賞2着のエルコンドルパサー
後に有馬、宝塚、有馬とグランプリレースを3連覇したグラスワンダーを子ども扱いしました。
天皇賞の故障がなければどこまでいったのか、それは永遠の謎となっています。

クラシック(2400m前後)も候補多いです。ディープインパクトも候補に入るでしょうし、
テイエムオペラオーも入るでしょう。しかしやはり皇帝に敬意を表してシンボリルドルフで。
自分も現役当時は生で見ていませんが、GI7勝はテイエムオペラオーと並び
いまだに燦然と輝く大記録です。前年の三冠馬ミスターシービーにも勝ってますし。

最後に長距離ですが、3000m以上のレースでGI3勝を含め7戦5勝2着2回の
メジロマックイーンが順当でしょう。ライスシャワーも長距離GI3勝は一緒ですが、
3000m以上のレースはその3回だけでスケールでいうとマックのが上ですか。
直接対決ではライスが勝っているんですけどね。

後忘れていましたがダート部門ではホクトベガを推します。クロフネという声もありますが
クロフネはダート2回しか走ってないんですよね。なのでホクトベガには適わないと。
後障害はポレールで。これも思い入れ入っていますが、中山大障害3連覇は
やはり偉大だと思いますよ。

ということで何書いてるんだかわからなくなりましたがこの辺で。


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朝日杯予想&回顧 [競馬]

多忙につき時間がないので簡単に。
朝日杯というと何といってもグラスワンダーの圧勝、一杯におわずに
1分33秒6のレコードで走ったのが印象に残っています。
その後グラスワンダーはグランプリレースを3連覇する偉大な馬となったわけですが、
ここを勝った後もGI戦線で活躍する馬とGIでは足りなくなってしまう馬と両極端ですね。

さて予想を。といっても今回は結構前から本命は決まっていました。
ステイゴールド産駒初のGI制覇に期待してドリームジャーニーから。
相手はマイネルシーガル、オースミダイドウを厚めにフライングアップリ、マイネルレーニア、
ゴールドアグリ、アドマイヤホクトまで。
比較的堅い予想ですがもともとこのレースは堅い決着が多いのでまあいいか。
ということで簡単ですがこの辺で。

そしてレース回顧。生では見れなかったんですがドリームジャーニー強すぎです。
展開に左右される面はありますが今日のようにスローにならなければ
鬼脚炸裂といった感じですね。正直朝日杯より皐月賞、皐月賞よりダービー
思っていましたが。父ステイゴールドも距離はこなしましたし母父メジロマックイーン
ステイヤーでした。更に父も母父も古馬になってから急成長しただけに
この馬にも今後大きな期待がかけられるのではないでしょうか。
小柄な馬体だけにスローで馬群に包まれるともろいかもしれませんが、
それならば今日みたいに意図的に出遅れたほうがいいかもしれませんね。

2着ローレルゲレイロは結果的にヌケてしまいました。
これはデイリー杯をそれほど高く評価していなかったからなんですが、
今日のレースを見る限りではマイルでは安定して走りそうな感じですね。
1着2着と重賞未勝利の調教師の管理馬ですか。うーむ。
オースミダイドウはいい競馬だったんですがねぇ。母父ストームキャットの影響が
出ていると今後の成長力にも疑問符がつきますし、
個人的には人気過剰になるならもういらないかなと思います。

予想は外れましたが応援していた馬が勝ち、何と言っても自身はなかなかGIを
勝てなかったステイゴールドが子供は2世代目であっさりGIを勝ったことが嬉しいです。
ステイゴールドもサンデーサイレンス産駒の種牡馬がたくさんいる中、
何とかやっていけそうでよかったです。
さて今年の中央競馬で残る重賞は中山大障害と有馬記念。
何とか気分良く終わりたいと思います。


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大西騎手、引退。 [競馬]

確かに今年の成績は去年と比べて極端に落ちていますしね・・・
つい先日にサニーブライアンネタを書かせていただきましたが、
本当にこのときの衝撃といえば・・・
今でも一番印象に残るダービーですね。
菊花賞に出られなかったのは残念でしたが、サニーブライアンとのコンビは
息もぴったりでお互いが信頼しあっている素晴らしい関係だったと思います。

もともと技術はありながら、営業が苦手で騎乗馬に恵まれなかった大西騎手ですが
二冠制覇以降騎乗馬に恵まれるようになり信頼できる騎手として活躍してきたことは
大変喜ばしいことでした。カルストンライトオでのGI勝利も素晴らしいことです。
波乱万丈の騎手生活でしたが、ともかく来週で最後、本当にお疲れ様でした。

ばんえい競馬についてはソフトバンクの関連会社が名乗りをあげたそうで、
存続の可能性が出てきました。何とか存続に向かって欲しいものですね。
今日は簡単ですがこの辺で。


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記憶に残る馬物語11(98年毎日王冠) [競馬]

私がいつも見ている猫たぬきさんのブログのコメントにエルコンドルパサーの話が
出ていたので今回はそれに触発されていきたいと思います。
今回のお題は3強対決として話題になった98年の毎日王冠です。

毎日王冠は秋の天皇賞の前哨戦として東京の芝1800mで行われます。
天皇賞が2000mで毎年マイルから距離を上げる馬と2400m前後から
距離を下げる馬がぶつかっているので必然的に毎日王冠もそのような形となり
好勝負が多くなるわけですが。
この年は特別でした。

日刊競馬の馬柱はこちら→http://www.nikkankeiba.com/jra50/06/06sam1.html

1番人気はダントツ1.4倍でサイレンススズカ。4歳(現3歳)時は気性の幼さを見せた
同馬ですが、香港遠征を機に馬が変わり、年が明けてバレンタインS、中山記念、
小倉大賞典、金鯱賞、宝塚記念と5連勝。特に小倉大賞典と金鯱賞はレコード勝ち、
更に金鯱賞は2着に大差をつけるという衝撃の内容。
一見暴走のようでも彼にとってはマイペースという強烈な逃げを武器にしていました。
今回もマイペースで走れば逃げ切れるというのがファンの考えでした。

2番人気はグラスワンダー。4戦4勝。新馬、アイビーS、京王杯3歳Sと走るたびに
2着との着差を広げ、朝日杯3歳Sでは同レース史上初めてとなる1分33秒台の
好記録で快勝。それでもまだ底を見せた感じではありませんでしたが、
残念ながらこの後骨折で春を棒に振り、このレースが復帰戦でした。
GI勝利が3歳時だったため55kgで出られること、エルコンドルパサーにも乗っていた
的場騎手がグラスワンダーに乗ることもあってかエルコンドルを押さえ2番人気となりました。

3番人気がエルコンドルパサー。5戦5勝。デビューから3戦はダートで圧勝。
その後ニュージーランドトロフィー、NHKマイルカップと勝っての参戦でした。
好位から抜け出すレース展開は安定感抜群、グラスワンダー同様底を見せていない
同馬でしたが、斤量が57kgとgラスワンダーより2kg重かったこともあり
3番人気にとどまりました。鞍上は蛯名騎手に乗り替わりです。

レースがはじまるとサイレンススズカがいつもどおり他馬を引き離して快調に飛ばします。
エルコンドルパサーは好位で、グラスワンダーは中団でレースを進めますが
3,4コーナーでグラスワンダーが一気に進出、サイレンススズカを捕えにかかります。
ここはライスシャワーでミホノブルボン、メジロマックイーンの夢を砕きヒットマンと呼ばれた
的場騎手の意地を見た感じで場内俄然は盛り上がります。
しかしサイレンスズズカは強かった。直線に入り一伸びし、近づいてきたグラスワンダーを
突き放します。そのまま悠々とゴールを駆け抜けたサイレンススズカ、まさに圧勝でした。
2着にはマイペースを貫き直線で差を詰めたエルコンドルパサー、
3着に追い込んだサンライズフラッグが入り、グラスワンダーは5着に終わりました。
結果的にはサイレンススズカの圧勝でしたが、サイレンススズカの軽やかな逃げ、
それをつぶそうとする的場騎乗のグラスワンダーの気迫、マイペースながら虎視眈々と
逆転を狙うエルコンドルパサーと3者3様見ごたえのある戦いでした。

さてこの後ですがこれも3者3様でした。サイレンススズカは次走断然の1番人気で
迎えた天皇賞でまさかの夭折。とても残念なこととなりました。
エルコンドルパサーはこの後ジャパンカップを勝ち、翌年はフランスへ遠征。
サンクルー大賞典を勝ち、凱旋門賞でも2着と素晴らしい活躍を見せました。
種牡馬としてはわずか3世代しか残せず急死しましたが、菊花賞馬ソングオブウインド、
ジャパンカップダート勝ちのアロンダイトを輩出しました。
グラスワンダーは取りこぼしもあったものの、有馬記念、宝塚記念、そして有馬記念と
グランプリレースを3連覇。2度目の有馬記念でのスペシャルウィークとの名勝負は
とても印象に残るものでした。種牡馬としても毎年重賞勝ち馬を輩出し、
まずまずの成績を残していると思います。
残念ながら天に召されたサイレンススズカとエルコンドルパサーの分まで
グラスワンダーには種牡馬として頑張ってほしいと思います。

この3頭が対戦したのは結局この毎日王冠だけでした。
もっと見たかった気もしますが、1度だけだったからこそこのレースが今でも
印象に残るレースだったといえるのではないかと思います。
では今回はこの辺で。


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そして玉砕@日曜競馬 [競馬]

所用で池袋へ出かけた後に時間があったのでウインズ楽園へ行ってきました。
着いたのが2時30分頃だったのでとりあえず3場のメインレースの馬券を購入することに。
阪神ジュベナイルフィリーズは考えていましたが他の2つはその場でひねり出しました。
ということで購入した馬券はこちらです↓画像が悪いですがご了承を。

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重賞予想(阪神ジュベナイルフィリーズ) [競馬]

時間がないので予想だけ。
ファンタジーS終了の時点で本命は決めていました。
8番ハロースピードです。
確かに前走はアストンマーチャンに完敗でしたが、この馬は正味直線しか競馬していません。
それでも瞬発力で3着まで持ってきたので力はあります。
新装となった阪神は前半ゆったりと進めそうなので差し足炸裂と見ます。

先に買い目だけ。
馬複で8から2、3、5、7、9、15、16、18に流しで。
人気はアストンマーチャン断然ですがこの馬はいかにも早熟のスプリンター
どこまで勝てるかですが、直線坂のあるここが試金石でしょう。
それから昨日の感じで新装阪神は好位差し有利との記事が出ていますが、
18頭立ての多頭数、ましてや気性の幼い2歳牝馬となればスローになるわけがありません。
遅くても平均ペーストもなれば先行馬は苦しいんではないかと思ってます。
まあアストンマーチャンは能力の違いで何とかしてしまうかもしれませんが。
このレースは毎年のように荒れますし、前哨戦と位置づけられているファンタジーSが
本番に全く直結しないレースなので難しいんですが、
何とか2週連続的中を狙います。


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記憶に残る馬物語10(サニーブライアン&大西直宏編) [競馬]

「一番人気はいらない。一着が欲しい。」
いまだに印象深い名言ですね。大西騎手がサニーブライアン
クラシックに臨む時に出た言葉です。その言葉通りサニーブライアンは二冠を達成したのでした。

サニーブライアンは名前の通りブライアンズタイム産駒で叔父にダービー2着の
サニースワローがいる良血馬。新馬戦は快勝しますがその後はなかなか勝ちに恵まれず
決して目立った存在ではありませんでした。一方の大西騎手も人柄は信頼される存在ながら
なかなか勝ち星には恵まれずローカルを転々としているような感じで
調教師転向もうわさされるような地味な存在でした。

そんな地味なコンビだったサニーブライアン&大西騎手ですが明けて4歳、
皐月賞と同じ中山2000mのジュニアカップを逃げ切り6戦目にして2勝目を飾ります。
オープン特別を勝ったことで皐月賞への出走は有力となったのですが、
続く弥生賞で3着に入り優先出走権を獲得。普通ならこのまま皐月賞へ向かうのですが
またまたトライアルの若葉Sへ。一番人気に推されますが4着。
ややチグハグな感じで本番皐月賞を迎えます。

この年のクラシック戦線、中心はメジロブライトでした。なかなかGIを勝てなかった
メジロライアンの子、メジロブライト。デビュー戦芝1800mで2分かかって勝ったのは
知る人ぞ知る話ですが、ラジオたんぱ杯、共同通信杯と重賞を連勝し、
スプリングSは2着だったものの堂々の一番人気に推されました。
続く2番人気は弥生賞で3馬身差の圧勝を演じた武豊騎乗のランニングゲイル。
3番人気が岡部騎乗の良血馬ヒダカブライアン、以下弥生賞2着のオースミサンデー、
朝日杯3歳S3着のエアガッツ、毎日杯を勝ったテイエムトップダン、
スプリングS勝ちのビッグサンデーという感じでした。しかしやや混戦ムード。
おまけにメジロブライトは典型的な後方一気だったため波乱含みの展開でした。
そんな中サニーブライアンは11番人気に過ぎませんでした。
しかし中山2000mは実に5回目。アドバンテージがあったのは確かでした。

レースがはじまり、大外18番枠からサニーブライアンが先手を取ります。
ジュニアCを勝ったときと同じ逃げに託します。途中でテイエムキングオーに絡まれて
2番手に下がるもののマイペースを貫き4コーナーで一気に後続を突き放し直線へ。
直線は大西騎手いわく「これまでで一番長かった」そうですが一杯に粘りこみ、
後方から差を詰める若葉S1着のシルクライトニングをクビ差抑えてゴールへ入りました。
単勝5180円、馬連51790円。大波乱となりました。
馬の力を信じて自分の競馬に徹した大西騎手の好騎乗と言えるでしょう。
他馬がメジロブライトを気にして動くに動けなかったのも幸いし、
大西騎手劇的なGI初勝利となったのでした。

そして迎えたダービー。1番人気は皐月賞と同じくメジロブライト。
皐月賞は4着でしたが今度こそはという判官贔屓が1番人気に押し上げました。
2番人気も皐月賞と同じくランニングゲイル。3番人気は別路線組で
京都新聞杯を勝ったシルクジャスティス。こちらも強力な追い込みを武器にしていました。
4番人気はプリンシパルSを勝ったサイレンススズカ。後に無敵の存在となりますが、
この頃は気性が幼く、強さと脆さを兼ね備えた存在でした。
5番人気が青葉賞を勝ったトキオエクセレント、サニーブライアンは6番人気でした。
ダービー出走前、逃げを明確に宣言するサニーブライアン陣営。
そして大西騎手は恐い存在としてすでに戦った皐月賞組ではなく、
未対戦のシルクジャスティスをあげていました。

レースがはじまり、皐月賞と同じ大外18番枠からサニーブライアンが逃げにかかります。
サイレンススズカの出方が注目されましたが、サニーブライアンの逃げ宣言を聞いたうえで
控える競馬を選択したため競りかける馬はなく、マイペースの逃げへ。
直線に入り後続を突き放したサニーブライアンはシルクジャクティス以下の追い上げを
1馬身差で退け余裕の2冠達成となりました。
低評価を覆し、見事2冠を達成したサニーブライアン。
大西騎手いわく「皐月賞より直線は短く感じた」という文字通り快勝でした。
秋に向けて3冠への期待が膨らんだのですが・・・
残念ながら故障を発症し引退となったのでした。

いまだにミステリアスな存在であるサニーブライアン。果たして無事に菊花賞に出走
していたらどうなっていたのか・・・わからないですが、色々想像してみるのは
楽しいものですね。この世代はメジロブライト、シルクジャスティスをはじめ、
菊花賞馬マチカネフクキタル、香港で悲願のGIを勝ったステイゴールド、
そして天へ駆けていったサイレンススズカと強い馬が数多く出たわけですが、
これらの馬を語る上でもサニーブライアンという存在は欠かせない一頭でしょう。
強い同期の中の2冠馬として非常に印象深い一頭です。
そして大西騎手はダービー制覇をきっかけに騎乗馬が増えます。
もともと決して下手な騎手ではないですから騎乗馬が増えたことで勝ち星も増え、
カルストンライトオでスプリンターズSも制したのでした。
まさにサニーブライアンの登場により運命が変わったといえるでしょう。

競馬界に強烈な印象を残したサニーブライアンと大西騎手。
いまだに皐月賞を迎えると彼のような穴馬がいないか探してしまいます。
では今回はこの辺で。


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ジャパンカップレース回顧 [競馬]

何とか予想が的中したので気分がいいですな。
いいレースを見させていただきました。

結果的に見ると武騎手の作戦勝ちか。スタート直後ウィジャボードのデットーリ騎手が
ディープインパクトの背後につこうとしたところ武騎手はディープを抑えて
自ら最後方に位置取りました。後方でゆったり走らせたのがよかったのか、
全体的にはスローペースでもしっかりと折り合いがつき手ごたえも十分。
直線は不利を受けないよう大外に持ち出したこともあって着差こそ2馬身差でしたが、
内容としては完勝といってよいでしょう。

レース自体はコスモバルクが単騎で逃げるスローペース。トーセンシャナオーが2番手、
ハーツクライが3番手とここまでは予想通りですが充実の3歳勢、
フサイチパンドラとドリームパスポートが同期の2冠馬メイショウサムソンよりも
前でレースを展開したのが意外なところでしたか。
直線に入り粘るコスモバルクを内からドリームパスポートが競り落とし
ディープには差されるものの猛追してきたウィジャボードを抑えて2着を確保しました。

まあディープインパクトの強さは予想通り。今回は内容はともかく勝たなければいけない
レースだっただけに満足のいく内容だったのではないでしょうか。
ドリームパスポートは気配がよく、充実のレースでしたが相手が悪かった。
しかし持ち前のしぶとさ、安定感を発揮しての2着は立派と言えるでしょう。
ウィジャボードは状態面が?でしたがさすがにGIを数多く勝っている名牝、
道中の行きっぷりはいまひとつも直線盛り返してきました。
ただ突き抜ける面がなかったのは状態面がやはり万全でなかったのかもしれません。
コスモバルクは自分のレースをしての結果なので仕方ないところでしょう。
この馬の力は出し切っていますので上位馬とは力の差でしょうか。
フサイチパンドラも充実を生かした積極的なレースでメイショウサムソンをハナ差退けました。
中1週でこの内容だけに今後も楽しみなところです。
ハーツクライはうーん、馬体重では絞れてましたが中身が伴っていなかった印象。
ノドの影響がどの程度だったかは知りませんが惨敗となってしまいました。
まあ久々の影響は大きいと思うので叩いて次有馬記念はどうかなという感じです。

終わってみればディープインパクトが凱旋門賞での無念を晴らす素晴らしいレース。
関係者の皆さんの努力・苦労は並大抵のものではなかったことでしょう。
改めて敬意を表したいと思います。


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記憶に残る重賞&予想3(ジャパンカップ) [競馬]

いやいやいよいよ明日はジャパンカップですね。
去年の有馬記念以来のディープインパクトとハーツクライのそろい踏みです。
11頭と少頭数ですがそれだけに紛れが少なく実力勝負となりそうですね。

ジャパンカップというとやはり外国馬と日本馬の対決ということで不確定要素が多いですね。
何と言ってもデットーリの3勝が光りますね。凱旋門賞馬エリシオが出た96年は
シングスピールでファビラスラフインにハナ差競り勝ちました。
このときのインパクトは強かったですね。デットーリジャンプがですがw
そして2002年のファルブラヴ、昨年のアルカセットとハナ差で勝っています。
今年はウィジャボードに騎乗。不気味なところです。

世代間対決は3歳馬は4勝とやや厳しいところですが、スペシャルウィーク、エアグルーヴに
勝ったエルコンドルパサーテイエムオペラオーに勝ったジャングルポケットなど
印象的な勝負になっていますね。
そして印象的といえばタップダンスシチーが勝った2003年。9馬身差の圧勝でした。
やはり国際レースの元祖だけあって印象的なレースが多いですね。

さて今年の予想を。といっても客観的に見てディープ-ハーツで決まる可能性は
50%以上あるのかもしれません。しかし仮にもそんな予想はできません。
ので必然的にどちらかには消えてもらうのですが、ディープが凱旋門賞の
雪辱を晴らそうと、引退が決まっていながらハードな追い切りを敢行したのに対し、
ハーツは追い切りで時計は出ているものの体は太そうだし、ノド鳴りの不安はあるし。
また頭数の割りにトーセンシャナオー、コスモバルク、メイショウサムソンと
前に行きたい馬が揃ったため展開的にも厳しそうです。
よって前に行った馬はすべてディープにスイープされると見て消しにします。

焦点は2着争いです。実績ではウィジャボードですがピークを過ぎている印象。
いくらデットーリでもやや厳しいとみて抑えまで。
ウィジャボードより上位にとりたいのは後ろから差せる2頭。
まずは超堅実派のドリームパスポート。勝ち運に恵まれない印象ですが
少なくとも秋の成績は2冠馬メイショウサムソンより上でこの世代トップクラスです。
相手なりに走る堅実さは紛れの少ないここでも生かされると見て相手筆頭。
そしてもう一頭、天皇賞2着で勢いに乗るスウィフトカレントです。
今年に入り差す競馬で充実した成績を残しています。
GI2着付けの多い横山典騎乗も不気味なところです。

ということで結論は馬複・馬単で6番ディープインパクトから2、3、7へ流し。
また万が一ハイペースでディープがバテた時を想定して馬複2-7も抑えたいです。

さて明日は東京競馬場へ行こうかと思ったんですが木曜のファン感謝の集いで
寒い西武ドームに長時間いたためか風邪気味のためTV観戦にします。
本当は馬券だけでも買いたいんですけどね。まあ妙味は少ないので我慢我慢。

P.S ドリームパスポートの母グレースランドはステイゴールドの半妹なんですね。
うーむ、ドリームパスポートに肩入れしたい気も・・・(苦笑)


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マイルCS予想&回顧 [競馬]

都合により携帯から予想のみ。

◎キンシャサノキセキ
コートマスターピース
▲アグネスラズベリ
△カンファーベスト
△ハットトリック
△ダイワメジャー
△マイネルスケルツィ
△デアリングハート

少し△が多くなりましたが◎から馬複流しと仮定。

↑を投稿後テレビでレースを観戦しました。自分が思っていたよりも馬場が悪かったような
気がします。ので結局予想も外れましたとさ。
予想通りステキシンスケクンが逃げる中2番手で進んだダイワメジャーが直線
ダンスインザムードに詰め寄られる部分もありましたが最後は完勝でした。
着差以上に強い内容で天皇賞に続くGI連勝となりました。
自分が本命にしたキンシャサノキセキはダイワメジャーを見るような位置から
直線はダイワと馬体を合わせられそうな形となり伸びるかなと思ったんですが
もう一つで5着。馬場が湿っていたのが痛かった感じですが、
力のあるところは証明できたのでは。パンパンの良馬場ならもっときわどかったでしょう。
まだこれから成長する馬なのでこれからが楽しみであります。

マイルCSというとトロットサンダーとタイキシャトルが印象に残っていますね。
両馬とも現役生活でマイル戦は無敗ということですが、生粋のマイラーで
血統も地味、不幸な形で現役生活を終えたトロットサンダーに対し、
海外GIも制覇、スプリンターズSも制するなどマルチな短距離馬として活躍した
タイキシャトル、対照的な2頭ではありますが。
タイキシャトルの2度目の制覇はGIでこれだけの圧勝があるのかという感じでした。
後にタップダンスシチーのJCを見て上には上があると思ったものですが。

さて来週はそのJCウィークですね。今年はディープインパクトとハーツクライが出走ということで
少頭数ですが興味深いレースとなりそうで楽しみです。


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記憶に残る馬物語9(エイシンワシントン編) [競馬]

さてさて大波乱となったエリザベス女王杯が終わり、今週はマイルCS。
ということで今回はクマー騎乗でならした名短距離馬エイシンワシントンです。

この馬はいわゆるマル外なんですが、そのスピード能力は際立っていました。
デビュー戦をスピードの違いで圧勝し、続く2戦目にいきなりGIの朝日杯3歳Sにのぞみ、
2番人気(1番人気はナリタブライアン)に推されますが6着。
この時点ではまだ若さを見せた感じですが、その後4歳春はGⅢ2着を含め
1勝2着3回ともどかしいレースが続きます。

この馬、人間にたとえれば相当の問題児でそのスピード能力は現役屈指だったんですが、
同時に気性も悪く、一度スピードに乗ってしまうとまったく息が抜けずバテるまで
全力疾走してしまう馬でした。調教でラストバタバタになるのは日常茶飯事。
実際に乗ったことのない関係者からもクレイジーと言われるくらいの馬でした。
しかし熊ちゃんにとっては自厩舎内藤先生の馬、恐くても乗りこなすしかありません。

4歳秋になりセントウルSに勝ち初重賞制覇をなしとげ、更にオープン特別のシリウスSを
単勝100円の元返しで勝つなどスプリント路線で力を発揮しますが、
GIの壁は厚くスプリンターズSは4着。(当時は12月有馬記念の前の週にありました。)
5歳になりマイルの洛陽S、1200mの淀短距離Sとオープン特別を連勝しますが
その後不振に陥り、5歳時は結局未勝利。更に6歳春はGⅡマイラーズCで3着の後
1200mのオープン特別陽春Sを逃げ切り(この時の2着がフラワーパーク)
久々の勝利をあげるもののその後ふるいませんでした。

どうも気性の悪さがネックとなってなかなか満足のいくレースができないエイシンワシントン。
しかし6歳秋になって転機が訪れます。休み明けで出走したマイルCS。
天皇賞惨敗後のジェニュインが1番人気になるなど確かに低調なメンバー構成
だった館はありますが、(2番人気がイマイチ君ビコーペガサス、3番人気がスワンSを
レコード勝ちしたスギノハヤカゼ、4番人気が582kgの横綱ヒシアケボノ)
いつものように好スタートを切ったエイシンワシントンは軽快な逃げを見せ、
その脚色は直線に入っても衰えずもしや・・・と言う感じでしたが、外からジェニュイン、
内からショウリノメガミに交わされ惜しい3着。しかしその逃げ足健在を強く
アピールしました。そして連闘でCBC賞へ向かいます。

そのCBC賞、本来は高松宮記念を勝ったフラワーパークが1番人気となるところでしたが
+24kgの馬体重が嫌われたか2番人気。1番人気はマサラッキで、連闘の
エイシンワシントンは3番人気でした。しかしレースが始まるとやはり警戒に飛び出す
電撃の大統領ことエイシンワシントン。直線フラワーパークが迫るものの余裕たっぷりで
見事レコードタイムで逃げ切ります。見事な復活劇でした。

これによりスプリンターズSは11頭の少頭数ながら面白くなりました。
1番人気は16kg絞れたフラワーパーク。2番人気が今度こそGI制覇をのビコーペガサス。
3番人気がエイシンワシントンでやはり16kg絞れ566kgになったヒシアケボノが
4番人気という感じでした。
いざスタートしやはりエイシンワシントンが軽快に飛び出します。フラワーパークが2番手、
3番手にニホンピロスタディ、ヒシアケボノは中団、ビコーペガサスは後方でしたが、
コーナー過ぎでニホンピロスタディに故障発生。同馬の真後ろにいたビコーペガサスは
致命的な不利を受け、斜め後ろにいたヒシアケボノもあおられ一気に圏外へ。
こうなると勝負は完全に前の2頭に絞られます。
直線逃げるエイシンワシントン。追うフラワーパーク。フラワーパークが必死に差を詰めますが、
エイシンワシントンも必死に粘ります。結局3着シンコウキングの5馬身前で
2頭は完全に重なり合ってゴールを駆け抜けたのでした。

当然のことながら写真判定。長い長い時間を経て、結局わずか1cmの差でフラワーパークの
勝ちとなりました。恐らくGIでなかったら同着だったでしょう。結果を待つ間の
田原、熊沢両騎手の落ち着かない表情、そして結果が出た後の田原騎手の笑顔と
何ともいえない表情で悔しさを押し殺す熊沢騎手の表情が強く印象に残っています。

さてエイシンワシントンは7歳になっても現役続行。年明けに淀短距離Sを選びます。
しかしこの同じ日に東京ではGI昇格後第1回のフェブラリーSが行われます。
そこには熊沢のお手馬で有力馬の一角ストーンステッパー(実際1番人気)が出走するため
エイシンワシントンは熊ちゃんから村本騎手へ乗り替わることになりました。
しかし・・・やはり熊じゃないとだめなのか。エイシンワシントンは最終追い切りで故障発生。
競争能力喪失の重症でそのまま現役引退ということになりました。
一方熊ちゃんが乗ったストーンステッパーは田んぼのような馬場の中、
噛みつき馬として知られる岡部騎手騎乗のシンコウウィンディに差され2着に。

ということでエイシンワシントンの競争生活は突然幕を閉じました。
最後の件に関しては内藤先生と熊ちゃんの間でトラブルがあったようですが、
ここでは詳しく書きません。しかしエイシンワシントンは本当に熊沢騎手にぴったりな
個性派ホースでした。短距離とはいえこれだけ折り合いを無視した馬は
もう出てこないんじゃないでしょうか。エイシンワシントンは一応種牡馬入りしましたが、
なかなか活躍馬には恵まれていません。しかし3度のレコード勝ちを成し遂げた同馬は
GIには手が届かなかったものの歴代屈指のスピード馬として
自分の中では忘れられない存在になっています。

さて今回はこの辺で。


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レース回顧(エリザベス女王杯編) [競馬]

今は生で見れなくてもJRAのHPでレース映像もパトロールビデオ
公開されているから簡単に振り返ることができますね。

さてエリザベス女王杯。シェルズレイの大逃げでスタートしたわけですが、
1000m通過が57秒4と玉砕ペース。当然これでは前に行った馬は苦しく
中団より後ろで待機していた馬の差し比べとなりました。
結果カワカミプリンセスが地力を見せての1着・・・と思ったんですが
直線入り口で斜行してヤマニンシュクルの進路を妨害しまさかの降着。
2位入線のフサイチパンドラが優勝となりました。
確かにパトロールビデオを見ると斜行したのは間違いない感じなんですが。
降着するほどなのかは何ともいえません、専門家ではないので。

降着になったもののカワカミプリンセスの強さが光ったレースでした。
スイープトウショウの前でレースをする以上目標になってしまう中で
更にハイペースで厳しい展開となった中で1位入線するのですから大したものです。
フサイチパンドラはハイペースの先行馬をうまく見るような感じで
福永騎手がうまく立ち回ったという感じかな。彼もデビュー当時に比べ
格段にうまくなったと思いますし人馬とも充実しての戴冠ですね。
一方のスイープトウショウはよく追い込んできてはいるんですけど・・・
ディアデラノビアも善戦するものの勝ちきれないところをまた見せてしまい・・・
内容で言えばこの2頭よりも前に言った馬で最先着のアサヒライジングの方が
強い競馬をしたのではないかと思います。

それにしてもGIでの降着と言えば有名なのはメジロマックイーンですが、
自分も生で見たわけではないので・・・強く印象に残っているのはヒシアマゾンですね。
くしくも10年前、古馬開放初年度のエリザベス女王杯でした。
他にはあったかなぁ・・・ちょっと記憶にありません。

さて来週はマイルCSですか。休みが変更になり休めそうなんで
生で見れそうです。一週間研究したいと思います。


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記憶に残る重賞&予想2(エリザベス女王杯) [競馬]

とりとめもなく勝手に予想を披露していくこのコーナー
当面は日曜日の予想に絞っていきたいと思います。
まだまだ復活までにはリハビリ期間が必要な模様。

さて今度の日曜日はエリザベス女王杯です。
昔は4歳(現表記3歳)限定の牝馬重賞でサンドピアリスやタケノベルベットなどが
大波乱を演出したGIでしたが、10年前に牝馬の混合GIとなり、
距離も2400から2200に変更となりました。

10年前、古馬開放後初めてのレースは鮮明に覚えています。
シーズグレイスがスローペースで逃げる中、瞬発力勝負となり
前年のオークス馬ダンスパートナーがわずかに抜けて1着。
女傑ヒシアマゾンが往時の末脚を見せるも惜しくも2着。
で終わるはずでしたが、ヒシアマゾンが直線で斜行して他馬の進路を妨害し7着降着となる
波乱の結末が待っていました。
ダンスパートナーは翌年も出走しましたがエリモシックに屈して2着でした。

その後2年はメジロドーベルが連覇ですか。2度目のレースは同馬の最後のレースでも
あり、武豊ファレノプシスを下してGI5勝目を見事に飾りました。
吉田豊騎手の感極まった表情が印象に残っていますね。
ファレノプシスは翌年勝利してリベンジを果たします。その陰で
フサイチエアデールが2年連続2着。
こうしてみるとこのレースは2度連対する馬が多いですね。

2001年は武豊トゥザヴィクトリーが悲願のGI勝利を果たし、
2002年はファインモーションが無敗での戴冠となりました。
この時受けた衝撃もものすごかったですね。
もっとも同馬にとっては少し距離が長かったようですが。
そして2003年は3冠を達成したスティルインラブをエアグルーヴの子
アドマイヤグルーヴが4度目のGIでの対決で悲願の初勝利を達成。
翌年も勝って見事連覇を達成しました。
去年は軽快に逃げたオースミハルカをスイープトウショウが鬼脚で差しきりましたね。
オースミハルカは2年連続2着と悔しい結果に終わりました。

ということで簡単に振り返ってみましたがやはり色々なドラマがありますね。
さて今年はどんなドラマが生まれるでしょうか。

さて予想を。このレースは3歳馬と古馬が初めてぶつかるGIレースなので
当然世代間の比較がテーマとなるでしょう。これまでの結果を見ると
古馬のほうが優勢ではありますがファインモーションのように傑出した馬は
あっさりと勝利をしています。
要は今年のカワカミプリンセスがファインモーション級か否かが最大の焦点となるわけで。
ここまで無敗、秋華賞の勝ち方を見る限り同じ3歳馬との勝負付けは
すんでいる印象ですが、果たして古馬に通用するかどうか。
自在に立ち回れる点は魅力的ですが、不安な点があるとすれば
ここまで33秒台の上がりを記録したことがなく、スローペースの瞬発力勝負に
対応できるかどうかが微妙なところだと思います。
まあ相手なりには走りそうなので結局は本命のつもり。
2番手候補としては桜花賞馬キストゥヘブン、秋華賞2着の
アサヒライジングが有力と思います。
フサイチパンドラ、アドマイヤキッスは少し足りないと見ています。

一方の古馬陣、大将格のスイープトウショウは去年と同じローテーションながらも
休み明け→天皇賞→中1週はやはり不安ですね。
切れ味勝負になれば浮上しますが気性も問題があるし、全幅の信頼は置けません。
穴人気となりそうなディアデラノビアも切れ味はありますが、
勝ちきれない面もあるだけに・・・
他にもサンレイジャスパー、ヤマニンシュクルなども怖いですが勝ち負けまではなんとも・・・

ということで結論。
カワカミプリンセスを軸に相手はスイープ、ディア、アサヒ、キストゥの4点に
馬複&馬単を流しということで。外れても責任は取りませんのであしからず。


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記憶に残る馬物語8(サンエムキング編) [競馬]

せっかくなんで競馬ネタを書く気力があるうちにどんどん書くことにします。
そのうちパタッと止まってしまうと書けるものも書けなくなってしまいますので。

さて、今回はサンエムキング編です。おそらく最近(ここ5年くらい)競馬に興味を持った方は
よほどのことがない限り知らないと思いますけど。この馬は今年地方競馬の登録を抹消され
種牡馬入りとなりました。ということここで問題。さてこの馬は現在何歳でしょう?

父ナグルスキーは砂の女王としてドバイに散ったホクトベガと同じ。
生涯走り抜いての収得賞金は3億を超えるのだから立派なものです。
もともと中央の馬だったのですがブリンカー&シャドーロールの姿で
ダートの短距離~中距離を先行して粘りこむというスタイルで走っていました。
そのタフさにはもともと一目置いてはいたんですが、引退となって改めて驚かされることに。

さて問題の答えです。サンエムキングの生年月日は1992年3月20日。
ということで現在14歳が正解です。ちなみにサラブレッドの1歳は人間で言うと
4歳分くらいにあたると言われているのでこの馬は人間に換算すると
50歳過ぎるまで現役を続けてきたことになります。

そしてすごいのが競争成績。中央で79戦して8-9-8-54。
地方では78戦して11-15-14-38。ということであわせて
157戦して19-24-22-92というものすごい成績なのです。
昨今の競馬はスピード競馬全盛で瞬発力第一主義と思われる節があります。
実際高速馬場&スローペース症候群で切れ味がなければ大レースは勝てません。
しかしその瞬発力は時として故障を発症し、競走馬生命を経たれることもあります。
有名なところではダンスインザダーク、タニノギムレット、クロフネなど。
しかしサンエムキングは切れ味のない代わりに粘り強さで頑張ってきた
素晴らしい個性を持った馬なのです。

この馬は中央時代から本当に多くのレースに出走していました。
デビューが3歳(現表記2歳)の11月ですが、3歳中2ヶ月だけで5戦。
その後も毎月のように使われ続け、連闘、中1週も頻繁にありました。
5歳(現表記4歳)時にオープンに昇級し、ダートの重賞戦線に顔を出すようになります。
そして5歳秋にはオープン特別の師走Sを勝利。
翌年6歳になるとGⅢ平安S10着の後連闘で望んだGⅢガーネットSで
中団から追い上げ、2着とハナ差の惜しい3着。次走オープン特別のすばるSも3着。
仁川S13着を挟み中1週で迎えたGⅢマーチSでまたまた3着。
そして次のオープン特別陽春Sでは2着。とダート重賞戦線の常連となります。
また6歳秋には師走Sを連覇、7歳春にはやはりオープン特別の竹秋Sを勝っています。
この5歳秋から7歳春が全盛期ですね。レースぶりは基本的に逃げ、もしくは好位につけ、
直線いっぱいに粘りこむというパターンでした。ただし自分がレース映像を生で見た
ガーネットSは珍しく差しだったんですが。

さて全盛期を過ぎたサンエムキング、徐々に成績も悪くなり、陣営は一度障害入りを
決断しますが2戦でご破算に。そしてついに2000年に群馬競馬へ移籍となりました。
中央では頭打ちでもその先行力は地方では上位。更に地方の小回りコースも味方します。
2000年に移籍してから2005年まで北関東で走るわけですが、高崎、足利、宇都宮の
特別レースによく出走し、比較的安定し上位に入っていました。
とにかくそのタフさには恐れ入ります。
しかしそんなサンエムキングにもう一度転機が訪れます。それは所属する群馬競馬の廃止。
2005年に久しぶりに中央根岸Sに出走(13歳で。残念ながらシンガリ。)を最後に
今度は岩手競馬へ移籍となりました。岩手移籍初戦は勝利したものの、
その能力の衰えはいかんともしがたく今年ついに引退したわけです。

この馬が出る少し前、中央にミスタートウジンというやはり高齢で現役を続ける馬がいました。
この馬も15歳まで現役を続けたんですが、途中長期の休養もあったりしたので
通算で98戦。サンエムキングには遠く及びません。もちろんものすごい馬なんですが。

サラブレッドの世界はいうまでもなく実力主義の世界です。特に牡馬の場合、
強い馬は種牡馬として血統を子孫に残せますが、弱い馬は乗馬、あるいは
いつの間にやら所在不明となることも珍しくありません。
そんな中一線級とは差があったものの、無事是名馬を体現して
見事に種牡馬となったサンエムキング。おそらく産駒は少しで
中央で走ることはまずないと思いますが、彼は自分の最大の武器であるタフさを生かして、
今もこうして生き続けていられるわけです。
これからも1日でも長く悠々自適の余生を送ってほしいものです。

ということで今回はこの辺で。


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記憶に残る馬物語7(ポレール編) [競馬]

デルタブルースメルボルンC制覇は素晴らしいことですね。
オーストラリアというととにかくタフな競馬という印象がありますが、
その中で7番人気の評価ながら勝ちきった底力は感嘆するばかりです。
関係者の皆様にとっても本当にうれしい勝利となったことでしょう。

さて今回は中山大障害を3連覇したポレール編です。いきなり障害です。
障害レースに対する捉え方は人それぞれでしょう。平地で活躍できなかった馬が行くところとか
一日1レースしかないからおまけみたいなものと言って軽蔑する方も確かにいます。
それはそれで間違ってはいない部分もあるので完全否定はしません。
でもメジロパーマーが障害経験後平地に戻り有馬記念、宝塚記念を制したのは有名ですし、
ゴッドスピードは平地障害双方で重賞を制覇しました。
更には前走が障害だったテンジンショウグンが単勝355.7倍で日経賞を勝ち、
馬連20万馬券を演出したり、秋華賞を勝ったブゼンキャンドルも障害入りしたりと
近年はグレード制が確立されたこともあり障害がだいぶ華やかになっています。
しかしここまであげた馬は皆平地である程度の活躍をした馬たちです。
これからあげるポレールは障害で強すぎて出られるレースがなく平地に挑戦した
稀有な馬です。(更には障害グレード制確立のきっかけになった馬だと思います)

ポレールは父エブロス、母の父パーソロンというスピード血統で新馬戦を見事に勝利します。
しかしなかなか活躍できず4歳時(現表記だと3歳)に一度障害入り。そこで勝てず
再び平地に戻るも結局通用せず平地は11戦1勝で完全に障害入りします。
なかなか勝ち星に恵まれないものの障害入り9戦目でようやく初勝利。
ここまでの実績は単なる並の馬ですが、この馬の素晴らしさは障害のレースを経験する
ごとに少しずつ成長していったところでしょう。5歳(現表記4歳)から重賞で好走し、
そして6歳(現表記5歳)になって一気に才能を開花させます。

まずは2月の東京障害特別を優勝。3月の阪神障害Sは2着も4月に行われる
障害レースの最高峰中山大障害(春)を見事に制し障害界の頂点へ立ちます。
その後も順調に進むかに見えますが秋からは徐々に斤量との戦いに入ります。
9月の阪神障害Sは61kgのハンデを背負いながらも優勝。
10月の東京障害特別はハンデが63kgに増え、1馬身半差の2着に敗退。
また、中山大障害は当時1勝するごとに斤量が2kg増えるというルールがありました。
ということで61kgで迎えた中山大障害(秋)ですが61kgなら充実していた
ポレールには恵量でした。カラ馬2頭を従え、2着に3秒2の差をつける圧勝で
見事連覇を達成します。

明けて7歳となってもまだまだ充実のポレール。しかし斤量は過酷さを増し、
2月の東京障害特別はなんと65kg。結果ケイティタイガーとの叩き合いに負けたところを
更に前年秋の中山大障害2着のマイネルトレドールに交わされ3着に敗れます。
マイネルとは5kg差で0.4秒差、ケイティとは6kg差で0.2秒差ですから、
斤量がいかに過酷だったかがわかります。
しかし4月の中山大障害ではポレールが63kgに対し他馬は59kg、
条件は良くなっています。更に中山の大竹柵、大生垣(通称赤レンガ)をはじめとする
難コースは経験がモノを言うだけにポレールにとってはプラス条件が揃いました。
結果先頭で直線に入り、マイネルトレドールに詰め寄られるものの王者の威厳で
1馬身4分の1振り切って見事3連覇を達成します。

あまりに強くなりすぎたポレール、次走に選んだのがなんと春の天皇賞。
確かに障害は平地よりも長い距離を走ることがほとんどですからスタミナは申し分ないですが
スピードの差は歴然としています。結果は16頭立ての12着。やはり惨敗でしたが
平地の実績はメンバー中最低だけにこれでもまずまずの結果ではないでしょうか。
次走は再び障害に戻り、オープンに出走。本当なら66kg背負うところを減量騎手
(山本騎手)起用でマイナス3kgの63kgで出走し、見事勝利をおさめます。

そして迎えた秋、再び平地に挑戦。京都大賞典に出走します。この頃になると
斤量が重くなりすぎて思うように障害レースに出走できないポレールに同情の声が上がります。
しかしこの京都大賞典、10頭中最低人気ながら好位を進み、直線あわやという
見せ場を演出します。結果伸びきれず6着でしたが1着とは0.6秒差、3着とはクビ×3差。
大健闘の結果と言えるのではないでしょうか。

この後オープンを再び山本騎手起用でマイナス2kgの65kgで出走しますが
まさかの5着に敗れます。暮れの中山大障害は確かに鞍上が強化されますが
斤量は65kg。4連覇に黄信号が灯ります。
それでも迎えた中山大障害、貫禄の1番人気に推されます。差のない2番人気が
なかなか勝ちきれないながらも常に上位に食い込むケイティタイガー。
ポレールは王者のレースを見せてくれました。道中で先頭に立つと
65kgの酷量の中、中山が誇る難コースを優雅にクリアしていきます。
そして先頭で入った直線、4連覇なるかというところでしたが・・・65kgはやはり酷だった。
59kgのケイティタイガーに交わされ1馬身半の差をつけられ2着。
残念ながら中山大障害4連覇はなりませんでした。
もっともケイティタイガーも素晴らしい馬で9歳にして重賞初制覇、この後12歳まで
現役を続け、障害41戦して落馬なしという抜群の飛越を誇った馬でした。

残念ながらポレールの挑戦は終わりました。休養を挟みながら10歳まで現役を続けた
ポレールでしたが8歳以降は輝きを見せることはありませんでした。
これはやはり7歳時の無理な斤量がたたったのではないかと思います。
ポレールの7歳時が1997年、そして障害のグレード制が確立されたのが1999年。
グレード制導入により中山大障害は定量(常に62kg)での出走となりました。
勝負事にたらればは禁物ですが、もしポレールが障害グレード制導入後に
活躍の時期を迎えていたら、中山大障害をもっと勝てたのではないか・・・
そんな気がしてなりません。
そうそう、ポレールは引退後阪神競馬場の誘導馬として活躍しています。

では今回はこんなところで。


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記憶に残る馬物語6(ステイゴールド編その3) [競馬]

前回の続きです。悲願の重賞制覇を果たしたステイゴールド。
しかしGI制覇への道はただ険しいのみ。次走宝塚記念は安藤勝己騎手を鞍上に迎えるも
テイエムオペラオーの壁は厚く4着。秋に入りオールカマーでは後藤騎手に乗り替わるも
重馬場に苦しみ5着。秋の天皇賞では再び武騎手騎乗も不利があり7着。
JCは再び後藤騎手に乗り替わり初めて逃げるものの8着。
有馬記念では鐙が外れるアクシデントもあり7着。
初の重賞制覇を果たした7歳時でしたが結局GIでは相変わらずでした。

そんなステイを見ていて池江師が考えたのは海外遠征。ドバイワールドCに遠征する
トゥザヴィクトリーに帯同する形でGⅡのシーマクラシックに出走することに。
しかし重賞1勝では心もとないということで年明け早々日経新春杯に出走。
藤田騎手を鞍上に内ラチ沿いにしっかり進み直線しっかり伸びて快勝。
今までのもどかしさが嘘のようにあっさり勝利したのでした。

そして迎えたドバイ。輸送の影響で体が細くなり苦労しながらも
関係者の必死の努力で調整されていきました。
GⅡといえどもファンタスティックライトをはじめGI級の強豪メンバーでしたが
しっかりハミをとり直線はファンタスティックライトとの叩き合いを制し見事優勝。
自身の満7歳の誕生日に日本馬が外国に通用することを証明した記念すべき日となりました。

帰国したステイゴールドは余勢を駆って宝塚記念に出走しますが
メイショウドトウが初めてテイエムオペラオーに勝つ陰で4着。
そして秋初戦となった京都大賞典。人気はテイエムオペラオーとナリタトップロード
2頭でしたが休み明けでもしっかり仕上がったステイ陣営はチャンスと受け止めていました。
直線では3頭の叩き合いとなりましたがステイがよれた時にナリタトップロードの
進路を妨害してしまい渡辺騎手が落馬。結果1着入線も失格となってしまいました。
残念な結果でしたがオペラオーより先に入線したのはこの時ただ一度だけでした。

秋のGIシーズンは再び武騎手に戻ります。しかし秋の天皇賞ではまたしても不利があり
残念ながら7着。日本でもGI制覇に縁の悪さを感じた池江師は引退レースとして
有馬記念ではなく香港の国際ヴァーズを選択することになりました。
日本での最終戦となったJCは最後まで彼らしくジャングルポケット、テイエムオペラオー、
ナリタトップロードに次ぐ4着。そして50戦目となる引退レースの地香港へ向かいます。

香港ではドバイの経験も生きて調整もうまくいきました。人気面でもドバイでの勝利も
あってか1番人気。最後に国際GI奪取へのお膳立ては整いました。
そのレース、気分良く進むステイを尻目にエクラールが道中から進出し
直線入り口では後続に差をつけて直線へ。ステイも徐々に進出したものの
残り200mでまだまだ5馬身くらいの差があります。
しかしここから「羽がついたように伸びた」(武騎手談)奇跡の末脚で
粘るエクラールをクビ差捕え歓喜のゴールへと飛び込んだのでした。

このレースもグリーンチャンネルで見ていたんですが本当に感動的でした。
もう何と言っていいんでしょう。関係者の方々はこれまでものすごい苦労をされたはずですが
すべてが報われた素晴らしい勝利だったと思います。
決して目立った実績を残したわけではありません。しかしグラスワンダー、スペシャルウィーク、
メジロブライト、テイエムオペラオーら数々の強豪と休みなく戦い続け
故障もなく50戦走りぬき見事に国際GIを制覇したその競争生活は
記録よりも記憶に残る名馬としてこれからも多くの人の心に残ることでしょう。

ということでステイゴールド編終了。来週はエリザベス女王杯ですか。
このレースも色々ありましたね。ということでまた次回。


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記憶に残る馬物語5(ステイゴールド編その2) [競馬]

今日は東西両メインとも完敗でした。アルゼンチン共和国杯はまあこんなものかと。
一方ファンタジーSは勝ち馬の強さが際立った感じですね。
2歳牝馬チャンピオン争いで一歩リードでしょうか。
ただ阪神の1600ならもっと混戦になるでしょうけどね。

さて前回の続きです。明けて6歳(当時の表記)になったステイゴールドですが
相変わらずのレースぶりです。年明け初戦の京都記念は太めで7着。
絞れた日経賞3着の後春の天皇賞はスペシャルウィーク、メジロブライト、セイウンスカイ、
シルクジャスティスと強い馬4頭に次ぐ5着。そして金鯱賞、鳴尾記念と連続して3着の後
宝塚記念ではグラスワンダー、スペシャルウィークのはるか後ろながら3着。
いつしかシルバーコレクターはブロンズコレクターに変わっていたのでした。

そして迎えた秋。京都大賞典はスペシャルウィークに先着するものの6着。
勝ちきれないレースが続いたこともあって秋の天皇賞では12番人気まで評価を落としました。
しかし中団で流れに乗ると直線はいい手ごたえで進み前で粘るエアジハード
交わし勝ったと思った瞬間大外からスペシャルウィークにクビ差交わされ惜しい2着。
残念でしたが能力に衰えのないことを証明しました。
普通の馬ならさあここからと言うところなのですが、ステイはやはりステイらしく
ジャパンカップ6着、有馬記念は10着と期待を裏切りこの年も未勝利で終えるのでした。

明けて7歳(現表記6歳)通常なら下り坂に差し掛かる時期、悲願の重賞制覇に向け
余裕のないステイは年明け早々AJCCに出走します。1番人気におされ
直線半ばで先頭に立つもマチカネキンノホシに差されて残念ながら2着。
続いて京都記念はテイエムオペラオー、ナリタトップロードの2強に次ぐ3着。
日経賞は太目のグラスワンダーが馬群に沈む中逃げたレオリュウホウを追いかけるも
届かずに2着。そして春の天皇賞はテイエムオペラオー、ラスカルスズカ、
ナリタトップロードの3強に次ぐ4着・・・

もう何度同じような競馬をしてきたことでしょう。ついに池江調教師も決断のときが来ました。
ここまで精一杯の騎乗をしてきた熊ちゃんを断腸の思いで交代。
次走目黒記念は武豊騎手に乗り替りとなりました。武騎手にとっては4歳時の準オープンに
続いて2度目の騎乗です。冷たい雨が降り重馬場の中、中団を進んだステイは
直線で内に持ち出すと先に抜け出していたマチカネキンノホシに出し抜けを
食らわすような形で差しきり、ついに1着でゴールを駆け抜けました。
デビューから38戦目。GIで4度の2着がありながら主な勝ち鞍は阿寒湖特別だった馬が
ついに重賞ウィナーの仲間入りをしました。

自分はこの時競馬場内のバイト先でグリーンチャンネルを見ていたんですが
本当に感動しました。仕事中にもかかわらず涙が出そうになりました。
雨の土曜日にも関わらずGIであるかのような大きな拍手が沸き起こり、
ステイゴールド悲願の重賞制覇をみんなで喜び合ったのでした。

しかし彼の挑戦は終わりません。次は更なる高い目標GI制覇に向け
残り少ない競争生活に懸けるのです・・・続きはまた次回。


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記憶に残る重賞&予想1(アルゼンチン共和国杯&ファンタジーS) [競馬]

記念すべき400件目の記事ですが恒例の100の質問は忙しいので後日やります。

競馬まっただ中。最近色々あって競馬熱が再燃しつつある今日この頃。
携帯でダビスタやってたりしますし。
しかしいかんせんブランクが大きく最近の馬がわかりませんw
とりあえずリハビリもかねてへっぽこ重賞予想&レースの思い出でも。
予想するだけでまだ馬券は買えませんのであしからず。

まずアルゼンチン共和国杯。思い出すのはまずエルウェーウィン。って10年前ですか。
3歳(現表記だと2歳)チャンピオンの4年ぶりの勝利でした。
ビワハヤヒデに勝った馬がハンデ53キロは今思うと軽量なんですけどね。
でも朝日杯を勝った後27戦勝ちなしだったんですね。
ある意味岸騎手(現調教助手)の人生を狂わせた馬かもしれませんねぇ。
2着が同枠のトウカイパレスだったため枠連も300倍近くついたのでした。

もう一頭印象に残るのが98年に勝ったユーセイトップラン。
追い込み一辺倒の異能派でこの年の万葉S、ダイヤモンドSと追い込みを決めて
ステイゴールドを差し切っていました。その後はふるわずもここでは末脚復活し
18頭立てで4角17番手から33.8秒の鬼脚でハナ差差し切ったのでした。
条件馬時代は新潟や中京でも勝っていますがやはりこの馬を語るには
東京京都の長距離レースでしんがりからの一気の追い込みということになるでしょう。
その後2000年のダイヤモンドSで暴走とも言える大まくりで押し切ったのは
すごかったです。折りしも同じ厩舎のエガオヲミセテが火事で亡くなっただけに
この馬の走りは感動的でした。いまだにあのまくりは自分が見てきた中でNO.1です。

さて感傷的になってきたところで今年の予想を。唯一の重賞勝ち馬で
唯一はっきりとわかるウィンジェネラーレから入ります。
一叩きして57キロ、左回りなら格を見せてくれるでしょう。
相手はアイポッパー、チェストウィング、トウカイトリック、ルーベンスメモリー、
トウショウナイトの5点に馬複を流すと仮定。

一方のファンタジーS。10年前の第1回でシーズプリンセスとスーパードレスで決まるという
レース名を体現した組み合わせもありましたが、このレースは意外とGIと縁が深く、
勝ち馬から後のGI馬が4頭、GI2着馬も2頭出ており出世レースと言えるでしょう。
2年前がラインクラフト、3年前がスイープトウショウですね。
さて今回もスピード馬が揃いました。本命はハロースピードです。
一息入りましたが潜在能力は一番でしょう。久々と鞍上がいつもどおりの騎乗ができるかが
焦点となりそうですが。相手はトップコメット、マイネインティマ、ハギノルチェーレ、
カノヤザクラ、アストンマーチャンの5頭で馬複を買ったつもり。

久々なんで感覚がわかりませんが。外れても責任はとりませんのでご容赦を。
しかし競馬ネタを書いてから閲覧数がぐっと増えたのはなぜだろう・・・


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記憶に残る馬物語4(ステイゴールド編その1) [競馬]

前回の続きで今回はステイゴールド編です。
最終的には香港の国際GIを勝ち、JRA特別賞を受賞したステイゴールドですが
その現役生活は波乱の連続でした。
自分がはじめて注目したのは新馬を3着、16着(ソエのため)した後の未勝利戦。
ここで熊ちゃんを鞍上に乗せたステイゴールドはなんと4コーナーを回りきれず
外へ逸走。あげくに騎手を振り落としての競争中止というレース結果を見たからでした。
父はサンデーサイレンス、母は名馬サッカーボーイの全妹という素晴らしい血統ながら
先行き大いに不安と言う感じ。
しかしやはり潜在能力は高かったようで、未勝利戦2着2回(ただしこの2回も勝ち馬が
強かった。後に重賞2着3回のパルスビートとダイヤモンドSを勝ったタマモイナズマ)の後、
ダービーと同じ東京2400mで初勝利。中京2500mで連勝し、阪神で4着の後
夏の札幌で3勝目と上がり馬として望んだ京都新聞杯。ここは4着だったものの
菊花賞に出走します。しかしスローペースがたたり8着。
まあここまでは少しジリ脚の上がり馬と言うよくいそうな感じでしたがここからが
ステイゴールドのステイゴールドたる競争生活に突入します。

手始めに準オープンでクビ差2着。そしてオープン特別、準オープンで続けて
ハナ差の2着。一つでも勝っていればその後も大きく変わったんでしょうが・・・
更にGⅢダイヤモンドSでも2着でオープン入り。大万馬券を生んだ日経賞では4着。
勝ちきれないオープン馬のまま春の天皇賞に挑戦するわけです。
ここで特異なキャラクターがクローズアップされることになりました。

この年の天皇賞は有馬記念を勝ったシルクジャスティスとGⅡを3連勝してきた
メジロブライトの2強対決と言われてました。超スローペースの中ステイゴールドは
メジロブライトをマークするように進み、直線でもブライトの後を追い
内のシルクジャスティスを交わし、追い込んできたローゼンカバリーも抑えて
2着を確保したのです。重賞未勝利の馬が10番人気でGIで2着に入ったのですから
この時点では大健闘と言えるでしょう。しかしこれはこの後も続く惜敗街道への
序章にすぎないのでした。

この後目黒記念に出走しますが重馬場がたたってか3着。
ステイゴールドは小柄な馬だったので重馬場+重めの斤量は厳しかったのですね。
そのため宝塚記念での評価は決して高くなかったのですが、(9番人気)
3コーナーから逃げるサイレンススズカを追って進撃を開始し、直線では
一部馬体が重なるところまで行きます。しかしそこからサイレンススズカがまた伸びて
4分の3馬身でGI2度目の2着。この時は本当惜しいの一語でした。

そして秋、京都大賞典4着の後迎えた秋の天皇賞。サイレンススズカが絶対視され、
また未勝利戦からずっと騎乗してきた熊沢騎手が騎乗停止中ということで
4番人気であるものの厳しい状況でしたが・・・
スタートからサイレンススズカがいつものマイペースで飛ばし、誰もが勝利を疑わなかった
のですが・・・故障発生。
目標を失い波乱の展開です。先に抜け出したオフサイドトラップを追って
関東リーディングの蛯名騎手を鞍上に追い出されたステイゴールドですが、
直線で内にササってしまい、1馬身4分の1差でまたしても2着。
いつしかシルバーコレクターというニックネームがついていました。
蛯名騎手にとっても前走まで乗っていたオフサイドトラップに勝たれたのは
複雑だったのではないでしょうか。
【当初蛯名騎手はダイワテキサスに騎乗予定だったが故障のため乗り馬がいなくなり
(オフサイドトラップは柴田善騎手の騎乗が決まっていた)そこを熊ちゃんの代打として
騎乗することになった訳です】

この後ステイゴールドは再び熊ちゃんを鞍上に迎えるわけですがジャパンCでは
惨敗の10着。一方で11番人気と低評価となった有馬記念は3着と
まずまずの好走を見せました。
結局この年は未勝利。しかし2億円あまりを稼ぎ出し、賞金ランキングで9位に入るという
珍記録を達成しています。来年こそ重賞、そしてGI制覇へ。
ステイゴールドの挑戦は終わらないのでした・・・

うーん、このまま書いていると長くなるのでこの辺で。実際この馬のすごいところは
5年近く走り続けて大きな故障なし、出走間隔は長くても3ヶ月で50戦
丈夫に走り続けたことだと思います。昨今のオープン馬でこれほどの頑健さを
誇った馬が他にいたでしょうか。これだけでも表彰ものですね。
次回は続きを書きます。次回で終わるかわかりませんが。

【参考】yahooよりステイゴールドの競争成績です↓
http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/1994/1/087/29/index.html


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記憶に残る馬物語3(クマー編) [競馬]

昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ。テイエムプリキュアが勝ち、鞍上の熊沢重文騎手は
ダイユウサクの有馬記念以来実に14年ぶりのGI制覇となったのでした。

熊沢騎手は競馬学校2期生で同期には早くして調教師に転身した松永幹夫元騎手、
そしてGIで2着を繰り返す横山典弘騎手がいます。
デビュー3年目でコスモドリームでオークスを制覇。この頃から一発屋的な評価が
あったようですが、そのイメージを一気に定着させたのがブービー人気のダイユウサクで
現役最強だったメジロマックイーンを破った有馬記念でした。
これ以降熊沢=一発屋=忘れた頃にやってくるというイメージが定着したのでは。

自分が熊沢騎手が好きな理由として大きなものとして障害に乗っていることがあります。
現在でこそグレード制が確立され中山グランドジャンプは外国から招待馬が来るなど
発展してきた障害レースですが、以前は障害は平地で見切りをつけられた馬が転身するところと
思われていました。そんな状況の中彼はずっと障害を乗り続け、勝ちたいレースに
ダービーとともに中山大障害をあげているのはすばらしいことですね。
現在GI3勝を含め重賞は24勝していますが、そのうちの10勝が障害。
これからもその腕っ節の強さで障害レースを盛り上げてくれることでしょう。

そうです、腕っ節は強いんです。騎乗技術に関して素人の自分がとやかく言えませんが
レースを見るにどうも熊沢騎手の騎乗決してスマートなものではないと思います。
どうも馬を押したりムチを入れたりして必死に動いているシーンが多い。
折り合い第一主義の中では特異な存在かもしれません。
でもズブい馬を御す力はピカ一ですし、人気馬に乗れることは決して多くなく、
むしろ人気薄の馬に跨ることが多いのですが、これからも個性あふれる騎乗を見せ、
またあっと言う一発を披露してくれることを期待しています。

それにしてもGIなかなか勝てませんでした。2着ならば宝塚記念のサンデーブランチ、
オークスのチャペルコンサート、まあこの辺は勝った馬が強かった感じですが。
惜しかったのはまず一番人気におされながら惜敗したフェブラリーSの
ストーンステッパー、フラワーパークとの一騎討ちで3センチ差に泣いた
スプリンターズSのエイシンワシントン、そして何と言ってももどかしかったのは
ステイゴールドでの天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋ですね。
本当応援するほうから見ると残念なレースばかりでした。
近年は成績も少しずつ下降気味だっただけに再びGIを勝てたのは嬉しいことです。

ということで何を書いてるかわからなくなってきましたがこれからも彼はそこそこ勝ち
障害に乗り、時には重賞に騎乗して一発の夢を見させてくれることでしょう
(夢が現実になれば最高ですが)しかしメジロマックイーンの池江厩舎が敵役のはずの
熊ちゃんを積極的に乗せてくれているのはファンとしてありがたい限りです。
その流れで騎乗することになったのがステイゴールド。
ということで次回はステイゴールドのお話です。


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記憶に残る馬物語2(秋の天皇賞編) [競馬]

相変わらず忙しくて更新が滞っております。もっとも昨日は久々の飲み会だったんですが。
さて前回の予告は撤回です。たまたま今日は天皇賞だったんで。それをネタに。

まず今年の天皇賞ですが生で見ていないので簡単に。ペースは5ハロン58.8なので
平均よりは少し早めかな。その中2番手から押し切ったダイワメジャーは着差以上の完勝か。
東京で先行して押し切ることは難しいだけに価値ある勝利と言えそうです。
もっともスイープトウショウの追い込みに警戒するあまり、前へのマークが
緩くなったのかもしれませんが。展開のアヤだから仕方ありませんね。
2着以降も中団から行った馬はほとんどで追い込み馬は不発でした。
まあ1~7着あたりまでは展開の向き不向きで実力差はそうない感じですけどね。
それにしてもダイワメジャーは皐月賞を勝って以来前走、そして今回の勝利と
息の長い活躍をしていて素晴らしい限りですね。

さて昔話を。秋の天皇賞の中で自分が記憶に残っている中で一番古いのは
あのメジロマックイーンが降着になった時ですね。その頃はまだ競馬に興味はありません
でしたが、前代未聞の事態だっただけに覚えているのでしょう。
その後ブランクがありますが小島太サクラチトセオーが豪快な追い込みでジェニュインを
差し切った95年以降は記憶にあります。
当時4歳(現3歳)で制したバブルガムフェロー、その翌年バブルとのマッチレースに勝った
女傑エアグルーヴ、外国産馬の出走頭数の関係でブーイングを受けながら
王者テイエムオペラオーを差し切ったアグネスデジタルなど印象に残るレースが多いです。

その中で特に印象に残っているのを2つほど。まずは何と言っても98年。
これは本当は語ってはいけないのかもしれません。一部ではこのレースは価値がないと
言っておられる方もいるようですが。確かにサイレンススズカが勝つことが約束されていた
レースかもしれません。しかし結果としてまさかの展開になってしまいその時点で
あのレースは意味がないという考えもわからなくはないです。
しかし予期せぬアクシデントも競馬の一面ですからそれはそれとして
きちんと勝ち馬を評価するべきでしょう。実際屈腱炎と戦ったオフサイドトラップ陣営の
苦労は並大抵のものではなかったようですし、素直に称えたいと思います。

もう一つ印象に残っているのが99年。この年は本命となるはずだったスペシャルウィークが
前哨戦の京都大賞典でまさかの7着大敗ということで混戦となった年でした。
セイウンスカイ、ツルマルツヨシ、メジロブライトあたりが人気になっていたわけですが
直線でエアジハードを交わして先頭にたったのは何とステイゴールド。
ついにGI戴冠かと思ったところスペシャルウィークが外から一気に差し切った所がゴールという
非常にドラマチックな展開でした。この時のタイムはいまだに天皇賞のレコードですね。
(シンボリクリスエスの2003年も同タイム)
またステイゴールドにとっては秋の天皇賞2年連続の2着・・・

秋の天皇賞はマイルから距離を上げてくる馬と2400前後から下げてくる馬が
対決する構図で短距離馬も長距離馬も出走するので面白いレースです。
ただ今年は長距離馬が少なかったのが少し残念なんですけど。
でもタイムもまずまずですしいいレースだったのではないでしょうか。

さて次回の予告ですが、これを書かずにはいられないということで
好きな騎手熊沢重文編と好きな馬ステイゴールドをリンクさせて書きたいと思います。


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記憶に残る馬物語1(97年オークス) [競馬]

前回の予告通り競馬の昔話でも語っていこうかなと。ネタの続く限り。
その前に北海道の話はどうしたという話もありますがあちらはしばらく休止します。
再開時期は未定ですが仕事が少し楽になったらじっくり取り組むつもりです。

さて。競馬というのは年々いろいろな部分が変化していきます。
今回紹介する97年はまだ三連単はおろか三連複、ワイドもありませんでしたし、
馬齢表記も生まれたときを1歳としていたのでオークスは4歳牝馬のGⅠでした。
しかし当時も今もオークスが全GⅠレースの中でもっとも過酷な気がします。
何と言っても桜花賞が1600mに対し、2400m。
ダービーも2400mですが牡馬路線は皐月賞が2000m、トライアルの青葉賞が
同条件の2400mということである程度長い距離の経験ができるのですが、
オークスの場合はトライアルのフローラSも2000mですから2000mを超える距離を
経験した馬の出走はほとんどないわけです。
いきなり走る未知の距離。だからこそ数々の名勝負が生まれてきたのでしょう。

97年のオークス、戦前の評判は2強対決でした。
道悪の桜花賞を4馬身差で圧勝したキョウエイマーチが単勝2.2倍の1番人気。
桜花賞2着、前年の阪神3歳牝馬Sを勝ったメジロドーベルが単勝2.9倍で2番人気。
3番人気オレンジピールが8.3倍ですから2強は人気面でも支持を得ていました。
しかし2強にも不安がありました。キョウエイマーチはあまりにもスピードに勝ったタイプのため
距離が持つのかということ、メジロドーベルはチューリップ賞で頭を上げたような
気性の悪さがありました。それでもファンは2強を支持していたわけですね。

2強以下の人気はトライアルの4歳牝馬特別(現フローラS)を制したオレンジピール、
名牝ダイイチルビーの子ダイイチシガー、桜花賞と同日の忘れな草賞を圧勝した
ナイトクルーズクイーンC2着のプロモーション、阪神3歳牝馬S2着の
シーズプリンセス、もうひとつのトライアルスイートピーSを勝ったエアウイングスの順でした。

自分は基本的に2強対決のときに2強の馬券は買いません。どちらかを軸にするか
人気薄の馬から2強を厚めにした馬連を買うかが基本的スタンスですね。
この時思ったのはまずキョウエイマーチは間違いなく飛ぶだろうと思いました。
マイラーとしての資質は認めながらも2000mを超えた距離では疑問。
メジロドーベルはまともなら最上位だろうと思いましたが不安がないわけではない。
ということで穴を探す方向に向かい、期待したい馬がいました。
その馬はナナヨーウイングという馬。前走忘れな草賞はナイトクルーズから1秒離された
3着だったものの距離が伸びてよさそうなタイプだったこと、道悪必至だったため
ダートで勝ち上がった当馬には時計のかかる馬場は好都合だったことがありました。
ということでナナヨーウイングから馬連で手広く流しました。

そしてレース当日。やはり重馬場でまだ若い4歳牝馬には何とも過酷な条件です。
ゲートが開き、先手を取ったのはやはりキョウエイマーチ。他馬を引き離しての
軽快な逃げに見えますが、1000m通過は60秒7と重馬場を考えれば
やはりハイペース。案の定直線に入って一気に失速してしまいました。
一方メジロドーベルはスタートはあまり良くなかったもののしっかり折り合いをつけて
道中を進み、直線に入って一気に差し足を爆発。見事に1番でゴールを駆け抜けました。
2強のうち1頭が沈み、混沌とした2着争いですが後方からメジロドーベルを追うように
進出したナナヨーウイングをダイイチシガーが必死に追う展開でしたが最後は力尽き、
13番人気ナナヨーウイングが2着を確保しました。
馬連は12550円と万馬券。波乱の結果となりました。

メジロドーベルは前走の無念を晴らす見事な結果。吉田豊騎手とのコンビでこの後も
秋華賞に勝ち、古馬になってからもエリザベス女王杯を連覇するなど
名牝の名をほしいままにしたのでした。
一方のキョウエイマーチは秋華賞2着の後はやはりスプリンター~マイル路線に転戦。
GIは勝てなかったもののマイルCS2着など快速牝馬としてならしました。

そして石橋守騎手とのコンビで波乱を演出したナナヨーウイング。実は母ナナヨーアトラスも
全姉ナナヨーストームもオークスに出走しながら満足な結果を残せなかっただけに
(特にナナヨーストームは前年オークスで3番人気15着)一族として見事に
リベンジを果たした格好となりました。
しかし秋になるとローズS、秋華賞といずれも最下位でそのまま引退・・・
競馬という世界は難しいものですね

結果的にナナヨーウイングの激走はフロックととられるかもしれません。
確かに時計のかかる馬場、キョウエイマーチの作ったハイペースと好条件は揃っていましたが
それだけで3着を3馬身離した2着にはこれないでしょう(1着からも2馬身半離れましたが)
競走馬は一生に一度一世一代の走りをするとも言われていますが、
ナナヨーウイングにとってのオークスはまさにそんな感じだったかもしれませんね。

さて今回はこんなところで。次回は自分の好きな騎手に焦点を当ててみようかと思います。


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菊花賞を振り返ってみる [競馬]

今日は久々の休養日でしたが、雨風強くほとんど外出できなかったので
引きこもっていました。日本シリーズTVで見ていましたが
日ハムは勢いがつく勝ち方でしたね。明日日ハムが勝てば
札幌で決まってしまいそうな気がします。

さて今回は超久々に競馬の話題でも。
と言っても最近はほとんど競馬も見ていないんですけどね。世間的に注目された時くらい。
学生時代は結構細かくチェックしていたので数年~10年前の話題には詳しいんですが。
それはさておきこの前の日曜は菊花賞でした。メイショウサムソンの三冠達成なるかと
いうことで注目されたんですが結果は4着。武豊アドマイヤメインが大逃げを打つ展開で
前を捕まえなければいけないので早めに仕掛けざるをえなくなり、
サムソンを目標にしていた馬に差された感じですね。
展開のアヤと高速馬場の影響で力負けという感じではないでしょう。
まだこれからも期待できるのではと思っています。

メイショウサムソンは去年のディープインパクトと比べると確かに地味かもしれません。
メイショウの冠は近年はメイショウドトウの出現で有名になりましたが、
自分が見ていたころは重賞で人気薄が穴をあけるパターンが多かったと記憶しています。
マイルCSで2着に入り10万馬券を演出したメイショウテゾロを筆頭に
フェブラリーSのメイショウモトナリとか日経新春杯のメイショウヨシイエとか。
馬主の松本好雄氏は非公式戦ながら将棋の棋戦のスポンサーとなった方でもあり
将棋が趣味の自分としてはなじみ深いので応援しております。

そして鞍上は石橋守騎手。今年の皐月賞がGI初勝利でした。
初めてドバイに行ったライブリマウントの騎手として知られていますね。
でも人柄の良さが災いしてかどうしてもこれまでは地味な印象でした。
個人的にはオークスで人気薄のナナヨーウイングを2着に持ってきてくれて
初めて万馬券を的中させることができたのでそれ以来応援しております。

そんでもって調教師は瀬戸口調教師。言わずと知れたオグリキャップを
管理されていた方で近年ではやはり二冠馬のネオユニヴァースを管理されていました。
来年で定年ということで三冠達成の最後のチャンスということで応援しておりました。

ということで三重に応援していたんですけどね。
結果は残念でしたが関係者の皆様は本当に素晴らしかったと思います。
自走はジャパンカップに意欲を見せているということでそうなると
ディープインパクトと対戦の可能性がありますが、力を出し切って欲しいと思います。

野球がシーズンオフに突入し始めてネタが減るのでしばらく競馬の昔話でも
しようかなと思っています。といあえず次回は前述した97年オークスの話でも。


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