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2016新春北九州の旅その8(重要文化財筑後川昇開橋) [九州地方の旅行記]

前回の続きです。大川市へやって来ました。
ここには今回の旅の中でどうしても外せない興味深いものがあります。

この辺り、みやま市の瀬高駅から佐賀市の佐賀駅までかつては
国鉄佐賀線が走っていました。
この区間では筑後川を渡りますが、鉄橋をかける際に船舶の通行も考えて
橋の中心部が昇降する昇開橋が造られたのでした。
国鉄佐賀線は昭和62年に廃止となり筑後川昇開橋も撤去の恐れもありましたが
地元の熱意もあり遊歩道として整備され現在も昇降を行っています。
重要文化財・機械遺産にも指定されています。

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↑大川側は展望公園になっています。

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↑ここはかつての筑後若津駅跡。昇開橋からすぐのところに駅がありました。

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↑幸福の鐘がある建物。傍らには警報器があります。

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↑ちょうど橋が降りてくる時間だったので慌てて撮影。
中央部が橋の高さよりも高くなっている(今降りている所)わかりますでしょうか。

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↑これはちょうど橋桁が鉄橋の上部辺りまで降りてきた所。
筑後川は有明海につながるため干満の差が激しく
大型船舶の通行を考慮して昇開橋が設けられたとのことです。
さて完全に降りてきたので橋を渡ることにします。

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↑かつて線路が通っていた橋は現在遊歩道として渡れます。
基本は9時から16時の毎時05分~35分が通行可能で月曜日定休です。

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↑お正月飾りが飾られていました。
まずは一気に渡って対岸へ行ってみます。

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↑対岸へやって来ました。ここは佐賀県旧諸富町、合併して現在は佐賀市となっています。

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↑佐賀県側も公園になっています。こちらは昇開橋の説明板。

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↑諸富駅の駅名標レプリカもあります。
最も実在した諸富駅はこの場所にはありませんでしたが。

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↑そしてこちらは徐福の像。

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↑反対側から見る昇開橋。左端に先ほどの筑後若津駅跡が見えます。

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↑かつての昇開橋の写真が残されています。

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↑諸富の観光案内。こちら側には橋の駅ドロンパという物産販売施設があります。

さて25分に近くなったので大川側へ戻ることにします。

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↑この辺りには他にも橋がかかっています。
こちらは上流側の橋。後で渡ります。

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↑そしてこちらは下流側。これは大きな橋ですね。

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↑筑後若津駅の接近表示が鉄橋にあります。さて戻ろうとしますが・・・あれ?

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↑何か上がっていってるんですが。時間間違えたか?と
しばし呆然としていましたがしばらくすると降りてきました。
どうやら昇降を間近で見せるためのサービスだったようです。

渡ったところで係の方と話をします。折角なので間近で橋桁が昇る
様子を見させていただくことにしました。

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↑橋桁が徐々に上がっていく図。

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↑真上を見るとものすごい迫力です。滑車を利用して橋桁が上がると同時に
おもりが降りてきます。

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↑橋桁がなくなると高さのある船舶も通行できるようになります。

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↑これはぜひ撮っていけと言われたので撮影。
1933の刻印があります。この橋が造られた時ですね。
ということで係の方のサービスもあり大変有意義な時間を過ごせました。
これを無料で動かしているのは素晴らしいですね。
キーホルダーとマグネットを売っていたので購入しました。

2016福岡 (168).jpg
↑大川側に戻ってきました。筑後若津駅跡から大川方面には
信号機や転轍機などもモニュメントとして残されています。

ということで大変印象的な昇開橋訪問でした。続きはまた次回。


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