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10GW北海道の旅その7(宗谷岬へ) [北海道地方の旅行記]

前回の続きです。明けて5月5日、ホテルで朝食をとります。
今回宿泊したホテル、今の季節は5時30分から朝食をとることができます。
利尻・礼文へのフェリーの便を考えてのことでしょうが、
なかなか他の地域ではないことでしょう。
ただ稚内のホテルは全体的に相場が高いような・・・

ということで出発です。
稚内の市街地を抜け国道238号線に入ります。
稚内から網走までひたすらオホーツク海沿岸を走り続けるこの国道、
昨日通った国道232号に比べると若干景色は劣りますが
海沿いを走るのはやはり気持ちのいいものです。

さてここまで来たらまずは行かなければならないところがありますね。

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↑ということで11年ぶりに間宮林蔵の像と再会です。

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↑おなじみの宗谷岬、日本最北端の地の碑。前回来た時は7月の末でしたが
肌寒かったのを覚えています。今回は普通に寒い・・・

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↑そりゃこの気象条件じゃ寒いでしょ。東京の真冬並です。
ということであまり長居はきついので早々に御土産屋に駆け込みます。

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↑日本最北の店、柏屋さん。ここで日本最北端到達証明書やら宗谷岬と書かれた
Tシャツやらを買い込みました。しかし本当に寒いですね。
東京とは別の国の感じさえします。

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↑宗谷岬界隈その1。食堂最北端さんは営業しているようでした。
ホテルの朝食がなければここで食べてもよかったかなという気もします。

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↑界隈その2。最北を関した施設がたくさんあります。
写真には写っていませんが道路左手にガソリンスタンドがあり、
給油すると日本最北端給油証明書と帆立貝でつくったキーホルダーをもらえます。

さて一番北まで来たからには後は南へ降りていくだけです。
途中国道は海沿いから離れてアップダウンを繰り返したりします。
そうこうしているうちに道の駅さるふつ公園に到着。
日本最北端の道の駅になります。正月に沖縄で日本最南端、最西端の道の駅には
行ったので後は最東端だけということになりますね。

10北海道 133.jpg
↑道の駅さるふつ公園も広大な道の駅です。一応ここが管理棟となっていますが・・・

10北海道 134.jpg
↑メインはこちらの温泉宿泊施設ですね。しかしこの辺りでも依然として寒い。
オホーツク海沿岸の厳しさを実感します。

道の駅を後にし更に南下していきます。途中は浜猿払の集落から国道を外れ
村道エサヌカ線に入ります。直線道路で有名なところです。

10北海道 135.jpg
↑フロントガラス越しに。とりあえずこんな感じで道路がずーっと伸びています。
これも日本離れした光景ですね。

さて国道に戻り浜頓別市街を抜けます。先程道の駅さるふつ公園あたりからは
旧JR天北線が並行していましたが、浜頓別からは旧国鉄興浜北線が並行していました。
浜頓別からオホーツク海沿いを興部まで結ぶ路線が興浜線として計画されましたが
浜頓別から北見枝幸までが興浜北線、興部から雄武までが興浜南線として
開業したものの、北見枝幸から雄武までは開通することなく結局両線とも
廃止されてしまいました。この興浜北線には簡易駅舎ですが駅舎の残るところが
2つあるので訪れてみます。

まずは豊牛駅。
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↑国鉄末期に道北でつくられた簡易駅舎です。原型をよくとどめています。

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↑駅舎内部には入れませんが中には当時の時刻表も残っていました。

続いては斜内駅。

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↑ここも外見は往時を偲ばせるものですが、中は倉庫か何かで使っているのでしょう、
中をうかがい知ることはできませんでした。

更に南下し枝幸の市街地を抜けてしばらく走ると左手に大型客船を模した建物が。
道の駅マリーンアイランド岡島です。
10北海道 140.jpg
↑こちらが駅舎。
余談ですが、枝幸市街を抜けたあたりで一台のワゴン車に抜かされたわけですが
そのワゴン車が先に道の駅に来ていました。どうやらスタンプラリーをしている
親子のようで紋別まで1時間半で行こうという会話をしていたのですが
その間に道の駅おうむとおこっぺにも立ち寄ることを考えると
かなり無謀な計画もします。スピード出しすぎで捕まっていなければいいのですがね。
釧路ナンバーだったので当日中に自宅に帰らなければいけなかったのかな?

閑話休題。ここから内陸に入ります。交通量皆無の道を抜け道道12号線に。
ほどなくして右手にトンネルが見えてきました。

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↑下調べしていませんでしたが鉄道の遺構ですね。
国鉄美幸線の未成区間の跡ではないかと思うのですが・・・

このまま歌登市街地を抜け、下頓別へ。更に国道275号線を北上しますと
道の駅ピンネシリに到着します。

10北海道 142.jpg
↑駅舎。向かいに温泉があり、そちらの方がにぎわっていました。
ここも森と湖の里ほろかない同様、きっちりつぶしていく上でネックになる駅ですね。
でもなんとか訪問。

更に進んでいくわけですが続きはまた次回。


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da-kura

美幸線、懐かしい!
by da-kura (2010-05-16 16:21) 

itotatu

美幸線は営業していたのは美深から仁宇布まででしたが
その先歌登を経て北見枝幸へ至るルートもだいぶ
工事が進んでいました。開通すれば内陸部とオホーツク海側を
結ぶバイパスルートとなっていたんですが・・・

かつて日本一の赤字路線であった美幸線、路線は廃止されたものの
仁宇布ではトロッコ王国としてかつての線路を軌道自転車で5km
ほど走ることができるようで観光名所にもなっています。
形こそ変わりましたがまだ生きていると言えるのかもしれません。
by itotatu (2010-05-17 21:54) 

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